日本財団 図書館


 

■時差通勤の導入について〔自由回答〕
●メリット
・通勤混雑の緩和(12人)
・ゆとりを持って出勤・仕事ができる(4人)
・個人的な時間の調整が可能(女性30歳)
・企業にとっては、部門により仕事が平準化出来る(男性52歳)
・スケジュールが柔軟に組める(男性27歳)
●デメリット
・職場での労働時間の問題(女性30歳)
・時間をずらすと電車の本数も少なくなり、通勤時間がかかる(女性22歳)
・1時間程度の時差では混雑はあまり緩和されない(男性45歳)
・労働力を集中して使えない(男性27歳)
・対外的な接触が必要な職種では不都合が発生する(男性37歳)

 

■フレックスタイム制の導入について〔自由回答〕
●メリット
・通勤混雑の緩和、時間の有効利用(5人)
・自分の予定に合わせられる(3人)
・身体的に楽、朝余裕が出来る(2人)
・時間を自己管理する部署には適している(男性41歳)
・業務効率の向上(男性40歳)
・出社時刻に幅が持てる(男性54歳)
・交通機関にゆとりがある(女性33歳)
・総労働時間を減らせる(男性27歳)
●デメリット
・職場での労働時間の問題(女性30歳)
・連体感に欠ける場面がある(男性54歳)
・乗換え(乗り継ぎ)が不便になりそう(女性22歳)
・帰宅が(遠いため)遅くなり食事の時間がずれ、体調に悪い(女性58歳)
・誰にも、仕事状況、内容を明確にしておく必要がある(女性33歳)
・計画をきっちり立てないと能率が落ちる(男性27歳)
・全員がなかなかそろわない(男性29歳)

 

■通勤ルートについて〔自由回答)
●通勤ルートの変更の必要性
・特に必要性を感じない(12人)
・他のルートがないのでしかたがない(6人)
・時間に余裕があれば、変えてみたい(女性29歳)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION